3月24日(月曜日)の世界のニュースです。
(15時53分更新)
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ブータンで初の総選挙 投票
ヒマラヤの王国ブータンで、100年続いた王制から議会を中心とする立憲君主制に移行するための初めての総選挙の投票が、日本時間の24日正午から始まりました。
中国 甘粛省暴動で94人けが
中国政府は、チベット自治区のラサで大規模な暴動が起きたのをきっかけに断続的に暴動が発生している甘粛省の情勢について、これまでに94人がけがをしたことを明らかにしました。
イラク 米兵死者4000人に
イラクのバグダッドで、23日、アメリカ兵4人が武装勢力の攻撃を受けて死亡しました。アメリカのメディアは、5年前にイラク戦争が始まってからアメリカ兵の死者が4000人に達したと伝えています。
IOC 中国に政治的関与せず
IOC・国際オリンピック委員会のロゲ会長は、チベットで起きた暴動に関連して23日、声明を発表し、人権団体などから中国に圧力をかけるよう求められているのに対し、「われわれの役割はオリンピックを成功させることだ」として、政治的に関与しない考えを示しました。
米副大統領 パレスチナ訪問
中東を歴訪中のアメリカのチェイニー副大統領は、パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長と会談し、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスに強い姿勢で臨むよう求めました。
マンボリズムの先駆者 死去
ラテン音楽の1つとして知られるマンボのリズムを生み出し、グラミー賞を2度受賞したキューバ出身のベース奏者、イスラエル・ロペスさんが、病気のためアメリカ・フロリダ州で亡くなりました。89歳でした。
バグダッドで攻撃 29人死亡
治安が改善する傾向を見せていたイラクの首都バグダッドで、23日、武装勢力による爆弾テロや迫撃砲による攻撃が相次ぎ、少なくとも29人が死亡しました。
ハマス・ファタハ対話再開へ
パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長が率いるファタハと、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマスが、パレスチナの分裂状態の解消に向け、対話を再開することで合意しました。
アン・ジュングン遺骨調査へ
韓国政府は、明治の元老で初代総理大臣などを務めた伊藤博文を暗殺した独立運動家、アン・ジュングンの遺骨を発掘するため、25日から2か月間にわたって、中国の東北部に調査団を派遣することになりました。
馬英九氏“早期訪中考えず”
22日行われた台湾の総統選挙で当選した野党・国民党の馬英九氏は23日、台北で外国メディアと会見し、中国と政治対話を再開する場合、対等な立場が保証されることが前提だとしたうえで、みずからが早期に中国を訪問する考えはないと述べました。
ジャーナリストの殺害 相次ぐ
ロシアでは、国営放送の系列の地方のテレビ局の社長と、政府系のモスクワのテレビ局の記者が相次いで殺害され、治安当局は、2人がそれぞれイスラム過激派によるテロ事件の取材にかかわっていたことから、何らかのトラブルに巻き込まれた可能性もあるとみて調べています。
米副大統領 イスラエルを訪問
中東を歴訪中のアメリカのチェイニー副大統領は、イスラエルを訪問してオルメルト首相と会談し、ブッシュ大統領の主導で再開された中東和平交渉の年内の合意を目指し、交渉を加速させるよう促しました。
米 トビエイに激突し女性死亡
アメリカのフロリダ州で、ボートに乗っていた女性が、海から飛び出してきたトビエイに激突し、死亡するという事故が起きました。フロリダ州当局によりますと、トビエイは、天敵に追われたり、体についた寄生虫を落とそうとするとき以外には、海上に飛び出すことはあまりないということです。
中国 関係改善へともに努力を
中国政府は、台湾の総統選挙の結果について、中台関係の平和的発展は共通の願いだとして、台湾側に、関係改善に向けてともに努力しようと呼びかけました。
馬英九氏 課題は中国との関係
22日に行われた台湾の総統選挙で大勝し、野党・国民党に8年ぶりの政権復帰をもたらした馬英九氏は、中国との関係強化による台湾経済の活性化を最大の公約に掲げており、いかに具体的な成果につなげるかが就任後の課題となります。
新華社通信 台湾総統選を速報
中国国営の新華社通信は、22日夜、台湾の総統選挙の結果を速報で報じるとともに、中国政府が台湾独立につながるとして警戒していた、台湾の国連加盟をめぐる住民投票は成立しなかったと伝え、中国政府の関心の高さをあらためて示しました。