1月15日(火曜日)の世界のニュースです。
(11時14分更新)
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ロシア 英文化活動の停止を
ロシアの治安機関の元職員がロンドンで毒殺された事件をきっかけにイギリスとの関係がぎくしゃくする中、ロシア政府は、国内で活動してきたイギリスの文化交流機関に対して職員の査証を発給しないなどの措置を取ることを明らかにし、活動を停止するようあらためて求めました。
米軍艦への威嚇はいたずらか
中東のホルムズ海峡でイラン革命防衛隊の高速艇が、アメリカの軍艦に無線で「爆破する」などと威嚇したとされる問題で、アメリカの新聞は、この無線が外部からのいたずらだった可能性があると伝えました。
義足は道具 五輪出場を認めず
両足に義足を着けながら、陸上の世界大会に挑戦している南アフリカのオスカー・ピストリウス選手について、国際陸上競技連盟は、この選手の特殊な義足は使用が禁じられた道具に当たるとして北京オリンピックへの出場を認めないと発表しました。
カラチで爆弾テロ 9人死亡
パキスタン南部の都市カラチで14日夜、道路脇に仕掛けられた爆弾が爆発し、地元の当局者などによりますと、少なくとも9人が死亡、およそ50人がけがをしました。
NY株価値上がり 金も最高値
週明けのニューヨーク株式市場は、金利引き下げによってアメリカ経済が下支えされるという期待感などから、平均株価の終値は値上がりしました。一方、より安全な資産を求める動きが強まり、ニューヨーク市場の金の先物価格は、再び最高値を更新しました。
日仏交流150年で記念硬貨
日本とフランスが交流を始めてことしで150周年になるのを記念してフランスの造幣局は、日本の浮世絵や貨幣「寛永通宝」などをデザインした金と銀の硬貨を発行します。日本では今月下旬から、またフランスでは来月4日から販売する予定です。
日本が金大中氏の保釈を提案
35年前に韓国のキム・デジュン氏が東京都内で拉致されたいわゆる「金大中事件」で、政治決着で事件の幕引きを図ったことへの批判をかわすため、日本側がキム・デジュン氏を保釈するよう韓国側に働きかけていたことが、韓国政府の外交文書で明らかになりました。
ミシガン州予備選 景気争点に
アメリカの大統領選挙の候補者選びは15日、景気が悪化し、失業率が全米で最も高い中西部ミシガン州で予備選挙が行われます。これを前に各候補は、減税などの景気対策を示して支持を訴えています。選挙は、日本時間の16日昼ごろには大勢が明らかになる見通しです。
中国製おもちゃ 一部輸出禁止
中国製のおもちゃの安全性に不安感が広がったことを受け、中国政府は、国内のおもちゃ関連企業の検査に乗り出し、検査対象の5分の1に当たる600社余りについて、製品の品質に問題があったなどとして輸出許可を取り消しました。
停戦合意前に対話を呼びかけ
民族対立が続くスリランカで、政府と武装勢力の間の停戦合意が16日に失効するのを前に元国連事務次長の明石康氏が日本政府の代表として現地入りし、対話による解決を呼びかけました。
韓国次期大統領の特使が訪日
来月就任する、韓国のイ・ミョンバク次期大統領の特使が、15日から日本を訪問し、福田総理大臣や高村外務大臣と会談して日韓関係や北朝鮮の核問題などについて意見を交わします。
タリバン ホテル襲撃6人死亡
アフガニスタンの首都カブールで反政府武装勢力タリバンのグループが現地の最高級ホテルに侵入して銃を乱射し、アメリカ人を含む6人が死亡しました。日本大使館によりますと、これまでのところ、日本人が事件に巻き込まれたという情報はないということです。
大英博物館 日本企業が初援助
世界でも有数の博物館のひとつ大英博物館は、所蔵品の管理などの費用を賄うため、日本企業としては初めて、三菱商事から日本円で2億円余りの資金援助を受けることになりました。日本の古代から現代まで、およそ300点を展示した展示室の単独スポンサーとなります。
中国 米台軍事関係の断絶要請
中国人民解放軍の幹部は、北京を訪れているアメリカ太平洋軍の司令官と会談し、台湾海峡の安定のため、武器の売却を止めるなど、台湾との軍事的な関係を断ち切るよう求めました。
韓国 マスコミ調査で遺憾表明
韓国では、来月発足する新政権の準備を進めている引き継ぎ委員会の委員が、報道機関の幹部の経歴や最近の活動を調査していたことがわかり、イ・ミョンバク次期大統領は、この委員を解任し、遺憾の意を示しました。
韓国特別検察 サムスンを捜索
韓国最大の財閥「サムスングループ」が、裏金をねん出して政治家や検察官に不正に現金などを渡していたとされる疑惑で、韓国の特別検察官は14日、グループの会長室や役員の自宅などを一斉に捜索しました。韓国のメディアは「捜索を受けた幹部の中に裏金作りの中心人物がいるとみられる」と伝えています。