1月4日(金曜日)の世界のニュースです。
(21時24分更新)
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日米韓の連携強化図る方針
韓国の新しい大統領に選ばれたイ・ミョンバク氏は、北朝鮮に対して核問題の解決を迫るためにも、日本とアメリカ、それに韓国の3か国による外相会合を定例化するなどして3か国の連携強化を図る方針を示しました。
オバマ氏とハッカビー氏 勝利
アメリカ大統領選挙の候補者選びの幕開けとなる中西部アイオワ州の党員集会で、野党・民主党は黒人初の大統領となるか注目されるオバマ上院議員が、また、与党・共和党は保守派の支持が厚いハッカビー前アーカンソー州知事がそれぞれ勝利し、指名獲得に向けて好スタートを切りました。
ダルフールPKO 活動に遅れ
アフリカ、スーダンのダルフール紛争の解決を目指して1日から始まった国連のPKO=平和維持活動について、パン・ギムン事務総長は、各国の部隊の提供の遅れなどから活動が本格化するのは年末にずれ込むという厳しい見通しを明らかにしました。
きぼうの保管室 打ち上げ延期
延期されていたスペースシャトル「アトランティス」の打ち上げについて、NASA=アメリカ航空宇宙局は、今月24日以降にずれ込むと発表し、これに伴って日本の実験棟「きぼう」の機材を保管する船内保管室の打ち上げも延期されることになりました。
トヨタ 米国で新車販売2位に
去年の生産台数が世界で1位になることが確実になっているトヨタは、アメリカでもビッグスリーと呼ばれる大手3社が販売減少に苦しむなかで業績を伸ばしており、去年1年間の新車の販売でフォードを抜き、GM=ゼネラル・モーターズに次ぐ第2位に浮上しました。
トルコ南東部 爆発で5人死亡
トルコ南東部で軍の兵士らを乗せたバスの近くで爆発があり、5人が死亡、およそ70人がけがをし、この地域で活動するクルド人武装組織とトルコ軍の戦闘がさらに激しくなるおそれも出ています。
米ヒル代表 日韓中など訪問へ
6か国協議のアメリカ代表、ヒル国務次官補は、北朝鮮が去年末の期限までに核開発計画の申告を行わなかったことを受けて、週明けから日本や中国など関係国を相次いで訪れ、今後の対応を協議することになりました。
リビアが安保理議長国に就任
大量破壊兵器の開発計画をみずから放棄するまで長い間、国際的に孤立していた北アフリカのリビアが、国連の安全保障理事会の今月の議長国に就任し、国際社会への復帰を強く印象づけています。
ジャガーをインドに売却へ
経営の再建を進めているアメリカの大手自動車メーカー「フォード」は、傘下に持つイギリスの高級自動車メーカー「ジャガー」などをインドの「タタ自動車」に売却する方向で交渉を進めていることを明らかにしました。
ムシャラフ大統領 関与を否定
パキスタンのブット元首相の暗殺後ムシャラフ大統領が初めて記者会見をして、事件に政府が関与していたのではないかという疑惑を強く否定しましたが、依然、真相は解明されておらず、野党の反発も強まるなかで不安定な情勢が続きそうです。
NY原油 一時100ドル突破
前日、1バレル・100ドルちょうどを記録したニューヨーク原油市場は3日、アメリカ政府が原油の備蓄を放出する考えがないことを表明したことなどを材料に引き続き値上がりし、一時、1バレル・100ドルを突破し、史上最高値を更新しました。
ロンドン 円一時108円台に
外国為替市場では、アメリカ経済の先行きへの不安感からドルを売る動きが強まり、3日のロンドン市場では円高ドル安が進んで、円相場は、一時、1ドル・108円台前半をつけました。
アジアの株価 小幅な値下がり
ニューヨーク株式市場が大きく値下がりしたことを受けて、香港では、代表的な株価指数であるハンセン指数が2日の終値よりも2.4%余り下落するなど、アジア各地のほとんどの株式市場でも、小幅な値下がりとなりました。
国連 ケニアの混乱拡大を懸念
アフリカ東部のケニアで大統領選挙のあと混乱が起き、多数の死者が出るなど治安が悪化していることについて、国連のパン・ギムン事務総長は、強い危機感を示したうえで、物資の輸送が困難になるなど国連の人道支援活動に影響が出ていると懸念を表明しました。
NY市場 金が史上最高値更新
ニューヨーク外国為替市場でドル安が進んだことなどを受けて、安全な資産としての金の先物市場に買い注文が集まり、ニューヨーク市場の金の先物価格は、終値で、昨年の年末に比べて22ドル高い1トロイオンス=860ドルちょうどを付け、終値での最高値を更新しました。
イラクでの米軍死者 過去最悪
イラクで、去年1年間に死亡したアメリカ軍の兵士の数は899人に上り、1年間の死者の数としては、2003年のイラク戦争開戦以来、最悪の数字となりました。開戦からこれまでの4年9か月余りの間に死亡したアメリカ軍の兵士の総数は、今月1日現在、少なくとも3904人となっています。