12月5日(水曜日)の世界のニュースです。
(19時51分更新)
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OPEC総会 増産に慎重姿勢
原油価格の高騰が続くなか、OPEC・石油輸出国機構は、日本時間の5日夕方からUAE・アラブ首長国連邦のアブダビで総会を開き、増産についての協議が始まりましたが、これまでのところ、各国の代表は増産には慎重な姿勢です。
アフガン 自爆攻撃13人死亡
アフガニスタンで、軍の車両を狙った反政府武装勢力タリバンによる自爆攻撃があり、爆発に巻き込まれるなどして、子ども2人を含む13人が死亡し、10人以上がけがをしました。
原油高騰 韓国でも生活直撃
原油価格高騰の影響は世界各地で現われており、韓国では、野菜が値上がりしたり、伝統的なサウナの経営が苦しくなるなど、生活を直撃しています。
米大統領 来月に中東訪問
アメリカ・ホワイトハウスは、ブッシュ大統領が来月、中東を訪問すると発表し、イスラエルとパレスチナの間で再開されることになった和平交渉に弾みをつけるため、ブッシュ大統領が初めて現地を訪れるという見方が出ています。
韓国 大統領選の候補を不起訴
2週間後に迫った韓国の大統領選挙で、世論調査の支持率でトップの最大野党・ハンナラ党のイ・ミョンバク候補が、投資顧問会社をめぐる株価操作の事件に関与していたのではないかという疑惑について、韓国の検察当局は5日、嫌疑はないとして不起訴処分とする捜査結果を発表しました。
米 6か国協議は延期の見通し
アメリカ政府は、今週後半に開催する方向で調整が進められていた北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議が延期されるという見通しを明らかにしました。北朝鮮が開催の日程に難色を示していることが背景にあるものとみられています。
中国 イラン追加制裁は慎重に
イランが核兵器の開発を4年前にすでに停止していた可能性が高いとするアメリカの報告書を受けて、中国の国連大使は「安全保障理事会の行動にも影響を及ぼすことになる」として、アメリカが求めるイランへの追加の制裁に慎重な姿勢を示しました。
プーチン与党 70%占める
2日、投票が行われたロシア下院選挙で圧勝したプーチン大統領の与党「統一ロシア」は、最終的に定員450議席のうち315議席を獲得し、単独で70%を占めることが確定しました。これによってプーチン大統領の指名する後継候補が最有力の候補となり、事実上、次期大統領に選ばれることが確実視されています。
米北西部 洪水で5人死亡
アメリカ北西部のワシントン州とオレゴン州で、大雨による大規模な洪水のため5人が死亡したほか、住宅が水につかったり、停電が起きたりする被害が広がっています。2つの州では知事が非常事態を宣言し、軍とともに被災者の救助と復旧活動にあたっています。
英 CO2削減へ相談サービス
地球温暖化に対する取り組みの一環としてイギリスのロンドン市は、個人の住宅の二酸化炭素の排出量を削減するため、住宅や住民の暮らしに合わせて個別に対策をアドバイスする「緑のコンシェルジュ」というサービスを始めることになりました。
仏 過去の核実験影響調査へ
北アフリカのアルジェリアを訪問しているフランスのサルコジ大統領は、フランスが1960年代にサハラ砂漠で行った核実験が環境にどのような影響を与えたかについて初めて調査することを受け入れました。
税金で金融機関救済はしない
アメリカのブッシュ大統領は、記者会見し、住宅市場の冷え込みが経済の先行きにとって大きな懸念材料だとしながらも国民の税金を使って住宅ローンの焦げ付きの拡大に直面している金融機関を救済することはないという考えを強調しました。
米大統領“イラン 今も危険”
アメリカの情報機関が、イランが核兵器の開発を4年前にすでに停止していた可能性が高いとする報告書をまとめたことに対し、ブッシュ大統領は「イランが危険な国であることに変わりはない」と述べて制裁の強化などイランに対して今後も圧力を加えていくべきだと訴えました。
人質ビデオで英軍撤退を要求
イラクのバグダッドで今年5月に拉致されたイギリス人5人のうちの1人のビデオが中東のテレビで放送されました。武装グループは、イギリス軍が10日以内に撤退するよう要求しています。
イラン 核めぐる米報告に評価
イランが核兵器の開発をいったん停止し、再開した兆候は見られないなどとする報告書をアメリカの情報機関がまとめたことについてイランのモッタキ外相は、核開発が平和目的だというイラン側の主張を裏付けるものだと評価する見方を示しました。