11月27日(火曜日)の世界のニュースです。

(06時04分更新)

対中最大規模の投資 工場建設
投資総額がおよそ2100億円と、日本から中国への直接投資としては最大の規模となる製紙工場の建設が、当初の予定より4年近く遅れて東部の江蘇省で始まりました。


中仏首脳会議 大型の商談成立
中国を訪問しているフランスのサルコジ大統領は、胡錦涛国家主席と会談し、原子炉や旅客機の売り込みなどあわせて3兆円を超える規模の商談を成立させ、中国との経済的な結びつきをいっそう深めていく姿勢を示しました。


タイで大阪の女性殺害 強盗か
タイ北部の観光地、スコータイ遺跡で、大阪府出身の女性が首を刃物で切られて死亡しているのが見つかった事件で、身につけていた財布がなくなっていることなどから、警察は、何者かが金品を奪おうとして、女性を殺害したものとみて調べています。


中国 月探査衛星の画像初公開
宇宙大国を目指して中国政府が先月24日に打ち上げた中国初の月探査衛星「嫦娥(じょうが)1号」が撮影した鮮明な月の画像が26日、初めて公開され、生中継で全国に放送されました。


無能力化で訪朝 関係者北京に
北朝鮮の核問題で、核施設の「無能力化」作業の進み具合を直接確認するために、27日ピョンヤン入りする6か国協議の当事国の政府関係者などが、相次いで経由地の北京に到着しました。


中国 食の安全国際フォーラム
中国の食品の安全性が国際的に問題となるなか、中国政府が40以上の国から閣僚や高官を北京に招き、食の安全対策を話し合う国際フォーラムが26日から始まりました。


米西海岸の山火事 勢い弱まる
アメリカ西海岸のロサンゼルス近郊の高級住宅地で先月に続いて起きている山火事は、火の勢いは弱まりましたが、これまでにおよそ1900ヘクタールが焼け、50棟近い住宅が全焼しました。


シリア 中東和平会議出席へ
中東和平の進展を目指してアメリカ政府が開催する国際会議にイスラエルと敵対関係にあり、和平の鍵を握る隣国のシリアが参加することになりました。シリアが会議でどのような立場を表明するかに注目が集まっています。


グルジア 野党大規模集会再開
今月初めに野党勢力と警官隊が衝突して大勢のけが人が出たグルジアでは、現政権への反発を強める野党勢力が5万人に及ぶ大規模な抗議集会を再開させ、大統領選挙を前に、再び混乱が広がることも懸念されています。


旧ソ連元KGB議長が死去
旧ソビエトが崩壊する引き金となった1991年8月の保守派によるクーデター未遂事件を起こしたソビエトの治安機関KGB=国家保安委員会のクリュチコフ元議長が死去しました。


インドネシアで地震 M6.4
日本時間の26日未明、インドネシア南東部のスンバワ島でマグニチュード6.4の地震があり、AFP通信によりますと、これまでに17人がけがをしました。この地震による津波のおそれはありません。


イラン 中東和平会議を批判
中東和平の進展を目指してアメリカ政府が開催する国際会議について、反イスラエルを国家の基本政策に掲げるイランのアフマディネジャド大統領は「イスラエルの利益のために開催する会議は何の価値もない」と強く批判しました。


仏大統領 ミャンマー問題言及
フランスのサルコジ大統領は初めてのアジア訪問先として中国を訪れ、胡錦涛国家主席に対して、市民のデモを武力で弾圧したミャンマーの軍事政権に民主化を促すために、断固とした対応を取るよう求めました。


中東和平会議 米で27日に
イスラエルとパレスチナの本格的な和平交渉の再開に向けて、アメリカで27日に中東和平会議が開かれますが、双方の市民の間では、多くは期待できないと冷めた見方が広がっています。


北京五輪へ期待 日本語で熱弁
日本語を学ぶ中国の大学生が、来年夏の北京オリンピックをテーマに、オリンピックへの期待を日本語で語る弁論大会が25日、中国の天津で行われました。


ロシア 下院選挙まで1週間
ロシアで、来年春退任するプーチン大統領の路線を継続するかどうかを問う下院選挙が1週間後に迫り、政権与党の「統一ロシア」が野党陣営を大きく引き離して優位に立っていますが、政権側は、与党圧勝に向けてさらに引き締めを強めています。