10月12日(金曜日)の世界のニュースです。
(11時15分更新)
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自殺サイト 韓国でも社会問題
インターネットの利用が日本以上に活発とされる韓国でも、自殺サイトを通じて知り合った人たちが集団自殺したり、サイトで購入した毒物を使って自殺したりするなどの事例が相次いでおり、深刻な社会問題になっています。
安保理 ミャンマー声明を採択
国連の安全保障理事会は、ミャンマー情勢をめぐる議長声明を採択し、中国の反対で、アメリカなどが求めていた制裁措置の検討といった厳しい表現は盛り込まれませんでしたが、すべての政治犯の早期解放が重要だと強調しました。
軍事政権 安保理の動きに沈黙
ミャンマーの軍事政権がデモを力で抑え込んだことについて、国連の安全保障理事会が議長声明を採択し、この中で、すべての政治犯の早期釈放が重要だと指摘しましたが、軍事政権は安保理の動きについて沈黙を保ったままです。
上海のスペシャル五輪 閉会
中国の上海で開かれていた、知的障害のある人たちのスポーツの祭典、スペシャルオリンピックスが、11日夜、閉会しました。中国は、今回、10日間で25の競技を実施するなど1万人規模の大会をほぼ順調に終えたことで、来年の北京オリンピックとパラリンピックに向け、今回の大会運営の経験を生かしながら最終的な準備を進めることになります。
邦人誘拐 国境近くに移送か
イラン南東部で日本の大学生、中村聡志さんが武装グループに誘拐された事件で、地元の治安当局は、中村さんがパキスタンとの国境に近い山岳地帯に移された可能性があるとみて、捜索活動の範囲を広げています。
米の準備チーム 北朝鮮に到着
北朝鮮の核施設を使えなくする無能力化の準備にあたるため、アメリカの専門家グループが、11日午後、経由地の北京を出発し、北朝鮮に到着しました。
キム総書記 米の姿勢を評価
先週行われた韓国と北朝鮮の首脳会談の際、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記が「アメリカには誠意が感じられる」と述べて、核問題をめぐる6か国協議などを通じたアメリカの姿勢を評価していたことが明らかになりました。
ガス田開発 来月に再度協議
中国が東シナ海の日本の排他的経済水域近くで進めるガス田開発について、日中の局長級協議が、11日、北京で開かれましたが、依然、共同開発をめぐる両国の隔たりを埋められず、来月、再度協議を行うことになりました。
ノーベル文学賞 英の女性作家
ことしのノーベル文学賞に、植民地時代のアフリカを舞台にした作品を通じて20世紀の女性の権利向上運動に影響を与えたことで知られるイギリスの女性作家、ドリス・レッシング氏が選ばれました。
ベルギー人誘拐と同グループ
イラン南東部を旅行していた日本の大学生、中村聡志さんが武装グループに誘拐された事件で、地元の治安当局は、8月に起きたベルギー人の誘拐事件と同じグループの犯行であることが判明したとして、大規模な捜索活動を続けています。
韓国 国際公共放送会議始まる
世界各国の公共放送の代表が集まって、デジタル化が進む放送の世界で、公共放送に与えられた新しい役割などについて意見を交わす会議が11日からソウルで始まりました。
台湾 陳総統が民進党主席復帰
任期が残り7か月となった台湾の陳水扁総統が、与党・民進党の党首にあたる主席に復帰し、民進党政権の継続に向けて来年3月の総統選挙の陣頭指揮に立つとともに、総統退任後も影響力を保持したい思わくもあるとみられます。
ブラジル 多重事故27人死亡
ブラジル南部で、高速道路で起きた交通事故で救助活動が行われているところに、新たに別のトラックが突っ込み、少なくとも27人が死亡しました。
不法移民取締り策に停止命令
ブッシュ政権が新たに打ち出した、不法移民の労働者に対する取締りの強化策について、サンフランシスコの連邦地方裁判所は、労働者の生活を脅かすものだとして、当面取締りの強化を禁止するよう命じました。
ミャンマー制裁 盛り込まれず
国連の安全保障理事会で、ミャンマー情勢をめぐる議長声明の最終案が固まりましたが、アメリカなどが求めていた制裁の検討など、ミャンマーの軍事政権への厳しい内容は、軍事政権との関係が深い中国の反対によって盛り込まれませんでした。
米議会 トルコ非難の決議へ
アメリカ議会では、多数派の野党民主党が提出した、第1次世界大戦中に現在のトルコで起きたとされるアルメニア人の大量虐殺を非難する決議案を賛成多数で可決し、アメリカがイラクでの作戦を進めるうえで不可欠となっているトルコとの協力関係に悪影響が出ることも予想されます。